【宮台真司】伝説の対談【石原慎太郎】 2006年 Part 01 [ 1/4 ] – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=onh8_Z6WX0E
Transcript:
(00:00) で私だったらタダでもだったりですねその 味を試したりするような言葉をお祭りだっ たのがなんか良いことをするっていう共通 の全体でつながる昔は学生運動でも今は npo かねっなんかじゃあ人とつながり たいという潜在的な人間というあたり戻し て御馳走様って何でしょうねそうですね ところがの あのそれはそれでいいんですけどね実際 良いことをするためには社会がどういう ふうにもあっているのかを知らなきゃいけ ないですよねどのボタン押したら何がどう なるのかということを知らなきゃいけない だから昔だったらねでもすればでもマメに は sympathizer がいて それなりにですね社会的な表現として意味 があったとすると今でもしてもデモしてる 奴だけの自己満足ですよ で銀さんとか政治家さんなんか今日家に ミッキー道が混んでるなぁ ヌーはなくて実際ないだろうと思ったら 日本とやっぱ行政官僚制ですからね 行政管理局のトップの人間に話を助けるが 一番早いんですよあるいは完吐きは静寂に 口を聞いて俺が早かったりするわけですね
(01:03) でたとえそれが良いか悪いかは別として そういうフリーハンドを持っていると 実はとてもタフになれるんですけども知ら ないんですよね ねえええ 正しいことを言えばそれが通じると思って いる学生が多い 僕が正しいことなんか言ったって社会が僕 は対戦 然るべき人間を 頼らなければならないししかるべきまあ 遠いんですよね人によりかけて動いて守ら なきゃいけないそういう時に綺麗事だけ じゃダメだよっていうふうに言い方をする と途端にをすべきボーダーがわからなく なってへこたれていくわけですよねそう いうタイプの人間たちは非常に多いと 何が起こるかというとしを利用されやすく なるんですねそれは行政官僚に利用される npo 大変日本の場合多いですけれども ね もちろん持ちつ持たれつということでね どこの国でも政府は npo ngo を 利用してますけど逆に ngo npo が 生ふりをしてそのパターでやってるんです けど日本の場合はもう本当にぶら下がっ てる感じのところが心地ようにを 創価大そうですねそれがた役人さんのは たくなるんですよ
(02:08) 逆にも経つと思えない額なんですよ どんどんダメになってくださいね てい あのねぇあなたがねえっおっしゃったこと で頭皮あちょっとベクトル書いてね視点が いてねその情報の氾濫 here あなたのねその傾向の分析で3 つおっしゃった ブーバーか にょそうなんだな情報に加味されている から 勘違い思い違いなくなったですねこれは何 か人間の想像力逆に猫軽減させちゃうしね だからこの文学の端なくなったんだけど それと今目は その価値の規範がわからなくなってねうん 昔は言えば絶対的だったけども先生には例 はに何があると携帯一つ見たってなに見 たってその例えば性愛に関してもね ストッピングとかね講義と取り替える here 乗っ取り絵画すぐ行くつまりな
(03:12) ある女性に本気で惚れてもねもう10日に 女がいいのゆるぞとかあの oh no 丁 村なんていうのかなそれもやっぱりその 自分が本当に熱中した情勢以外の女性の 存在にある高総体的な価値でマザと認める とやっぱり源氏の取り替えに何でしょうか 別にその人と交際できるわけじゃないんだ けど やっぱ幻滅ということですかね もう3つに共通しているのはある種の幻滅 ですよねー あの 石原慎太郎さんがねその初期にデビューさ れた時の小生ですよねもう今からそう40 年前になりますね そうですよね 太陽の季節 えあの頃の社会思い出していただければ 麻痺 アティまぁそういうじゃなくなってしまっ たんですねこれ誰が悪いということでは
(04:17) なくてどこの社会もだいたい似たような ことが起こっているただ僕たちは非常に無 防備だんだと思うんですねまぁ分かり やすくいうとな人間のその体験の濃密さ ってね まぁちょっと難しい言葉で言いますとまず それなりの願望水準自分としての自分が やりたい事っていうのがあってで後も5 現実に対する期待しじゃんっていうのが あってその両方の兼ね合いで生じるんだと 思うんですね にょ here ですね にょ調査し火の神いることができるような わけですねそうすると一気パイ水準が 下がり 名記載水準に引きずられて でこの機体っていうのがもう情報に基づい ているものなので 願望水準も下がっちゃうわけで昔は情報が なかったから何ここがちょっとその願望 水準が切り下げられるって事はやっぱり なかったんですよね たまたまひどい出来事に出会ったとしても 今回はダメだったと だけど次回はもっといいことがあるかも しれない今回のレイオフがうまくいか
(05:20) なかったでも確かどっかにまあどんな 見えるかもしれないって思えたわけですよ ねで基本的にはあのそういうタイプのま ロマン主義的な完成 これはやっぱり 冷えていくて後あなたの笑顔者とちょっと わかりやすくもうちょっと私のことでやる とね昔は親とかね先輩がねお前世の中 そんな甘いもんじゃないぞと言ってねまあ そういうそまなんて加工要するに苦い経験 みたいに遭遇してその言葉がもう一回 リフレッシュされてもある効用があった でしょうけど今つまりその何助言かって いうのが上がってしまうから踏み込んで 行かなきゃそうですね名刺かもね あの台中のことは情報って実はけっこう 正しくないんですよ特にインターネット 情報が書きたい奴が書きたいように書いて いるだけですのでそれを信用するべき どんな理由もないんですね ところが結局 情報化社会になると多くの人がねその共同 体で守られた状態じゃなくなりますよね って不安でしょうがないので不安を やっぱり埋め合わせるという情報を使う わけですよね情報で武装すればするほど何
(06:25) をやっても無駄だとかこれをやっても無駄 だというふうに体験する前に生きるうふふ になるわけですねも切ってもでも僕として の僕はやりたいことがあるんだっていうの 願望 c 純方もされればいいんだけど気 が周りにそういう願望を持っている人はい ないと実はそれが持つのは馬鹿げたことで あると同時に辛いことになるわけですね ヘタをすると病気になっちゃうんですよ だったら情報化した社会に適応するために は願望水準を下げて 適当に生きていった方がいいというふうに なるわけですねでやっぱりその結果として まあ例えばへ ある種の正 障害ですねまぁ disorder って 言葉のこの難しいんですけども やっぱり現実とうまくマッチングできない 簡単に言うと現実生きようという有効持た ない人たちが増えてきてしまうということ これは走行大きなことだと思うんですね あのね 確かにそうなんか情報を氾濫してますがね そう昔はねほんとかなぁというところが あったけどこの子らなんてのか非常に高 人間前提はパッシブなってるんです上位
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